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文章読解問題の攻略法

著 者: 福田 誠

「文章読解のコツを伝授」

1.問題文(引用文)の筆者と出題者は違う
 ある大学で出題された問題を問題文(引用文)の筆者が解けなかったというエピソードがあるくらいです。
受験生の皆さんは、問題文を鑑賞する必要はありません。
出題者の考えた正解を捜し当てれば良いだけです!

2.すべての根拠は文中にあり
 どんな試験問題の前にも「次の文章を読んで、後の問いに答えなさい」とあるはずです。
そうである限り、必ず文章の中に答えもしくはその根拠があるはずです。
それを捜し出して設問の要求に答えなさいということなのです。
ゆえに、「すべての根拠は文中にあり」という大原則が成り立ってくるのです。


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3.筆者の主張は、形を変えて繰り返される
 筆者は自分の主張を読者に分かってもらうため、形を変えて繰り返します。
例えば、自分の主張の証拠として挙げられる具体例や、自分の体験やエピソードを紹介したり、自分と同じ意見を持った人が、同じことを言った箇所を引用するなど、これらはすべて筆者の主張の形を変えた繰り返しです。

また、筆者の主張は抽象的・普遍的で形のないことが多いので、形のないものをもっと身近なものに置き換えて同じことを繰り返すことがあります。これが比喩ということで、比喩もやはり形を変えた繰り返しと言うことが出来るでしょう。

4.傍線・空所は必ずその前後をチェック。その際に指示語があれば直前をよく調べること 「これ」とか「それ」などの指示語は直前の文に注目すること。指している内容はほとんど直前の文にあります。

5.四択問題、この場合は選択肢を消せ!
 @本文の内容と反対のことが書かれている 
        A本文に書かれていないことがある
 B選択肢の内容自体に矛盾が存在する
    C選択肢に例外を認めないようなあまりにも極端な表現が入っている
 D選択肢の内容が漠然としていて一般論としか思えない 
 E選択肢が本文の内容からすると部分的である

以上をふまえて受験する学校の過去問に挑戦してみましょう!




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